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メイソン・ベネット ~遮二無二ワンダーボーイ~

第三十一回
メイソン・ベネット
1996/7/15 イングランド
178cm 64kg
ダービーカウンティFC所属
メイソン・ベネット.png

今回紹介するのはこの選手。
イングランドのダービー所属のメイソン・ベネット
同クラブの史上最年少出場記録(15歳と99日)を持つ、
17歳のプレイヤーだ。
イングランドの世代別代表では、
既に最も有名で、次世代を担う超逸材であることは疑いようが無い。

さてこのベネットという選手、若手ながら実に面白い。
ドリブル、パス、シュートどれも技術的には十分だが、
何よりその一つ一つのダイナミックさがずば抜けて高い。

↑大きなストライドとメリハリのあるプレー。若干ドタバタしているが、  そこも含めて彼の良さだ。

一つ一つの動作が大きく、ボールが回って来たらとにかく我武者羅、遮二無二。
常に全力プレーでアピールする姿は、ファンの目を否応無く惹きつける。
それは相手に対して、ボールに対してだけでなく、味方へのパスも例外ではない。
緩いパス等出さない、容赦のない強いパスだ。
ベネットの良い所は、
そういったパスもしっかりとしたコントロールされたコースに飛んでいる事だ。
受け手が一流になれば、ベネットの出す強いパスの方が、
リスクも少なく相手の脅威になりやすい。

しかし、現在所属するダービーでは、
なかなかそういった速く強いパスに対応出来る選手は多くない。
よって、彼が実際はいいプレーを繰り返していたとしても、
それが結果に繋がらない場合に「空回りしている」と思われる事もある。
勿論、そう思っていない「本物の目」を持った人達の意見は全く異なるものだが。
チェルシー、シティ、リバプールといったビッグクラブのスカウト達は、
彼が招来(自分達の)クラブで躍動する姿を思い描いている。
一つ一つのプレーに魂が宿り、ダイナミックさに溢れた彼のプレーは、
そういったビッグクラブでやるに実に相応しいだろう。

彼のウィークポイントは、経験と危うさだ。
危うさというのは、彼のプレーは見る者をハラハラさせるが、
同時に常に「ケガ」との背中合わせだ。
「死んでもマイボールにする」という強い意思のもと、
球際でもひるむことなく突っ込んでいくスタイルの為、
もし危険な接触をしてしまった場合、大きなダメージを負ってしまうだろう。
勿論、そういったリスクを負わないように
セーフティーなプレーを続けていこうものならば、
彼の魅力も半減してしまうが。
また守備力に関しても、ルーズボールへの寄せは素晴らしいものがあるが、
相手のドリブルへの対応や、
ポジショニングや対人マーキングについては改善の余地を残す。
ボールに目がいきがちで、
「気がついたら相手をフリーにさせていた」
という場面も少なくはない。

まだまだ荒削りな選手だが、こういった課題が明確で、
それを上回る「何かを起こしそうな雰囲気」という所に、
彼の魅力は凝縮されている。
これからのイングランド代表でも、
間違いなく主役を張りそうな素晴らしいタレントだ。
今後の活躍と飛躍を心から期待したい。

■メイソン・ベネット
スピード      |★★★★★★★★☆☆ 8
持久力      |★★★★★★☆☆☆☆ 6
フィジカル   |★★★★★★★☆☆☆ 7
得点力     |★★★★★★★☆☆☆ 7
突破力     |★★★★★★★☆☆☆ 7
守備力     |★★★★★★☆☆☆☆ 6
創造性    |★★★★★★★★★☆ 9
メンタル    |★★★★★☆☆☆☆☆ 5
※ポテンシャル |★★★★★★★★★★ 10
伸びしろ     |★★★★★★★★★★ 10

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